2011年12月15日木曜日

『サルトルとボーヴォワール』

 思春期に出会いたかった。

 強く、美しく、潔い女性、何より斬新。
70年前とは思えないモダンな感覚、そしてサルトルとの恋愛スタイル。
でも恋をすればそこはやはり女性。
悲しみや嫉妬は誰の上にも平等に訪れる本能なる感情。

 ボーヴォワールを演じるアナ・グラムスのまっすぐな眼差しに強く引き込まれる。

 恋愛のあり方について深く考えさせられる。。。
何が正しいのか、正しいとは何か。
新しい考え方は悪いものなのか、少数派は受け入れられないのか、タブーとは何か。

 全く新しい価値観が芽生える作品。

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