唐突な音楽に心拍数が高まる。
音も響くが映像にも目が刺される。
音も響くが映像にも目が刺される。
そして暗闇の中からほとばしる光に目が細くなる。
あまりにも有名なLeos Caraxの作品。
ずっと観たいと焦がれながらもシアター派のわたしは観る機会なく早10数年。。。
2回限りの上映なので京都まで来ちゃいました!
タイトルから思い描いていたロマンティックなイメージには程遠い、激しすぎる二人の男女の生き方。
橋の上で生活するという人間として限りなく底辺での生活。
なのに「生きる」、「楽しむ」、「愛する」が痛いほどほとばしっている。
明るい未来、そんなことが訪れすはずもないと分かっていても感情は抑えられない。
シーンを繋ぐ厳しい旋律が心を鷲掴みする。
光と炎が視覚の感覚を翻弄する。
どのシーンを切り離しても美しく、目にも心にも余韻が続く作品でした。

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