2011年12月26日月曜日

chocolat noir


 何とも空虚な感じ。
苦い苦い後味。
自分の体の一部がすっぽり抜け落ちてしまった。

 思い出だけで生きてなんていけるのだろうか。
思い出は重荷にならないのか。

 昔読んだ東野圭吾『パラレルワールド』を思い出す。
コンピューターメーカーで人間の記憶について研究員している主人公が自らの記憶の一部を組み替えてしまうストーリー。
そんな小説のように記憶を操ることができれば楽なのに。

 今がいちばん苦いから今日をがんばろう!
いつの日か苦くても美味しいchocolatと思えるように。

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